現在の仕事内容は?

AVCの【A】の部分、Audioです。主に音響のプランニング、オペレーションを行っています。 営業の人達が取ってきた案件に対して、設営・本番・撤去まで行います。要するに現場のお仕事です。 もちろん映像センターなので映像のオペレーションをする事もあります。 音響仕事というと大きなミキサーの前に立ち、フェーダーを弄っている姿を思い浮かべるかもしれませんがそれだけではありません。事前にどのくらいの規模でどんなシステムが必要で、どの角度でスピーカーを組むのか営業とプランニングをします。高所で大きなスピーカーを設営する時もありますし、調整も行います。必要であれば事前の打ち合わせにも同行します。イベントの内容によっては小さなミキサーとマイクとスピーカーだけの仕事もありますし、全てが大きなミキサーとは限りません。ただその中でもイベントに来てくださった方々により良い音を提供出来るよう日々研究しています。

大変なこと、やりがいを教えてください

音に関して言えば、映像とは違い目に見えない部分なので主観で良いと感じた音でも人によって聴こえ方・感じ方は変わってくるので調整が大変です。また時間も現場次第なので寝られない日もあります。それでも本番の緊張感やオーディエンスの歓声、終わった後のクライアントさんからの「さすがです!」とか「またお願いします!」というお言葉を貰えた時の達成感は他では味わえないと思います。

日々大切にしていることはありますか?

常に新しいモノ・技術・機材はチェックするようにしています。映像は技術の進歩が凄まじいですし、毎年のように新しい技術・機材が出ています。街を歩いてる時やコンサート、テーマパークに行った時は「このLEDどこのだろう?」とか「スピーカーどこのだろう、どこに付いててどこから音出ているんだろう?」とかそんな事を考えてます。同業他社さんと一緒に仕事することもあるので、その時はどんな機材を使っていて、どんな風にオペレートするのか…日頃から周りの技術には目を光らせています。そういった日々の発見が自分の知識や技術として活かせられればと思っています。なので暇さえあればメーカーや同業他社さんのHPを見ています…。また新しい発見や繋がり、知識が増えるのでイベント業界の展示会や同業他社さんの内覧会には積極的に参加するよう心掛けています。また自分がお客さんとして参加した時の楽しむ気持ちやワクワクも大切だと思うので、そういった感情は本番の時も忘れないようにしています。あとは日々の現場で自分だけでなく、周りのスタッフに怪我や事故が無いよう気に掛けています。怪我して働けなくなったら元も子もないですからね!

映像センターの魅力を教えてください

たくさんの『チャンス』に溢れている会社だと思います。若手のうちから様々な仕事を任され、様々な知識や情報を得るチャンスに溢れています。例えば映像や音響の知識はもちろん、早いうちから営業として会話術を磨くチャンスだったり。例えばイベントの現場に出れば、様々な展示会やイベント、コンサートの仕事に行けるチャンスもあります。人によってはそれが夢であって、叶えるチャンスになるかもしれません。たくさんの人に出会えるし、たくさんの新しい事に触れてチャレンジするチャンスが多いと私は思います。その都度壁にぶつかって、悩んで、悩んで、解決できて1つの仕事を終えられた時は達成感もあります。もちろん達成するために周りの先輩もサポートしてくれます。"1"聞いたら"10"くらいで返してくれるので、そういう所も映像センターのいいところだなと思います。

学生に対してメッセージをお願いします!

皆さんはなぜこの会社に辿り着き、興味を持ったのでしょう?理由は様々だと思います。機材が好きだ、コンサート現場に行きたい、ただお金を稼ぎたい…それはそれでいいんです。僕もきっかけはそうでしたし、働く理由の一部はそれでもいい。ただそれだけではダメです。同種の会社は調べればたくさんあります。重要なのは、『ここがいい!』と言える具体的な理由です。周りを見ればやる気に満ち溢れた学生さんはたくさんいるでしょう。その中で何でもいいです、何かひとつ「ゆるぎない気持ち」でビジネスや会社にこだわる強い気持ちやその理由をぶつけてみてください。たくさんのライバルの中で埋もれずに目立つには「やる気」よりも『こだわる気持ち』なんだと私は思っています。早くから内定を勝ち取っている人、業界や企業を調べまくってる人、その逆で右も左も分からないまま周りがやってるようになんとなく動かされてる人…。いい悪いとか、凄いダメとかじゃないんです。時代が時代なので数撃っても当たらない事、また当たって砕けちゃう事もあるかもしれません。まずは焦らず、自分らしさの研究をしてください。そして、自分らしく働ける場所を見つけ出してください。私はその自分らしさを大切にしてくれる会社にこだわった結果、今の自分があるんだとつくづく思ってるんです。

社員の1日

9:00 出社/現場到着
まずは現場の環境を確認します。 スピーカーの位置やケーブルの配線など予めプランニングした通り設置出来るかなども考えながら確認していきます。
9:30 機材荷降ろし
一通り確認を終えたら、トラックから機材を降ろしていきます。
10:30 機材設営開始
設営に関しては他のセクションと干渉することも多々あるので、出来るところから機材を組み上げていきます。 この日はミキサーなどシステム周辺から組むことにしました。 ツアー案件だと既にラックに機材を組み込んでいる事もあるので組み上げ自体はそんなに時間はかかりません。 あとは他のセクションとも音のやりとりがあるので配線できるタイミングで声をかけて配線していきます。
12:00 お昼休み
ここでお昼休憩です。 様々な現場で様々なお弁当が出るので、どんなお弁当が頂けるかちょっとした楽しみの一つです。
13:00 機材設営-続き-
お昼休憩を終えて、午後はスピーカーの設営に入っていきます。 吊る事もあれば、ステージに置く事もあります。設置方法はイベントによって様々です。
14:00 チューニング
スピーカーの設営が終わったら、音の調整を行います。 同じ機材・スピーカーを使っていても会場の大きさなどによって変わるので、環境に合わせて調整していきます。
15:30 リハーサル
全セクション交えて、本番を想定してリハーサルを行っていきます。 まずは技術チームのみで台本の流れ確認を行い、その後出演者も含めてリハーサルを進めていきます。 出演者に向けているスピーカーの音のバランスは出演者によってマチマチなので、そのバランスもここで確認しながらリハーサルを行います。この時間も細かくミキサーの設定をいじっていきます。
18:00 ミーティング
翌日の本番に向けて、リハーサルで気になった点など各セクション話をして情報共有します。
19:00 解散
真っ直ぐ帰る事もあれば、ミーティングの続きで飲みに行く事もあります。。。

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