システムコンサルティングのご案内
業務をより効率的に行なう為の会議室を造りたい。
お客様が感動して頂けるようなこちらの想いが伝わるようなプレゼンテーションルームを造りたい。
また、学生がより理解と知識を蓄積出来るような授業を可能にする、映像を音響を駆使した教室を造りたい。
さらにその授業内容を再活用する事で、より多くの学生により深い理解と知識を提供したい。
そんな想いを伝える事が出来る映像・音響を駆使したシステムを構築するには、ご担当者と専門家によるより深く関わりあった案件の検討が必要となります。
そのようなご要望に対しフルオーダーでご要望にお応えするのが、映像センターのシステム販売事業の最も大切な仕事です。
「より多くのお客様に感動と喜びを体感して頂きたい」
「ホスピタリティーを持ってお客様のご要望を実現するお手伝いをしたい」
それが、映像センターのシステムコンサルティングのポリシーです。
まずは案件のお問合わせを
ご要望されている目的は何か?
弊社システム営業担当者が、最新のシステム導入経験を基にご対応いたします。
お客様の望まれる最も最上の映像音響設備を、フルオーダーで設計・施工し、機器調達・運営保守体制まで一貫して作り上げていくのが、弊社システム販売事業
の他には無い最上のサービスです。
なお、弊社ホームページにご紹介させて頂いている事例等をご参考にして頂きながら、最もご要望に近いカテゴリーをご指定頂ければ、よりスムースなお打ち合わせが可能となります。
ともかくこんな事がしたいというご要望、想いのたけを弊社担当者までぶつけて下さい。
ご予算と与件検討書の作成
概算でのご予算をお伺いし、ご要望事項のヒアリングや建築条件を考慮し、ご検討頂ける事項を整理した「ご検討書」を作成致します。
その内容を基に御社内・学内でご要望事項の優先順位を選定して頂きます。
事例ご見学・最新機器のデモンストレーション
また、最新機器のデモンストレーションを行なう事で事前に画質や性能をチェックして頂きます。
高価なお買い物となる為、入念な確認作業と何をチェックすべきか弊社がそのお手伝いを致します。
基本設計と概算見積書の作成
ご要望事項と優先順位の決定、運営に際しての考慮、主要機器の選定を終えた上でシステムの基本設計と概算見積書を作成致します。
それを基に社内・学内稟議を作成頂き、実施に向けても根拠のある具体的な資料としてご活用頂けます。
なお、ここまでのお手伝いは、弊社システム営業担当が無償にてご奉仕致します。
構築に向けての実質的な実施設計とVE積算
予算獲得と基本設計が出来上がったところで、仮契約を締結して頂きます。
これより、より具体的な実施設計を行ないます。
ここからは弊社SE担当が全面的に担当し、技術的な裏付けを基にしたシステムの詳細に渡った実施詳細設計図を作成致します。
さらに、限られた予算に対してより無駄の無いシステムとする為、VEを行い実施の為の見積積算を行ないます。
ご承認とご契約
実施詳細設計図とVE積算が完成した時点で、今まで打ち合わせを重ねて来た内容を整理し、ご確認頂いた上で「ご承認」を頂きます。これを基にご契約を結びます。
さらにシステムの完成に向け、施工工程の決定、機器調達を行なって行きます。
弊社独自の施工基準による施工実施体制
弊社でご導入させて頂いたシステムをご活用頂くお客様から、時折こんなお言葉をご拝聴いたします。
いわく、「映像センターの施工は丁寧で仕上げが綺麗だ!」
この大変嬉しいお言葉を頂ける事が、我々システム販売を行う担当者にとって勇気が湧く言葉となります。
「お客様が気持ち良くご利用頂けるシステムを構築する」
「仕上げを綺麗に行なう事でご利用時のトラブルを回避する事が出来る」
そんな想いを日々持ちつつ業務を行なっております。
その姿勢が認められ2005年開催の「愛地球博長久手日本政府館」映像設備を、お任せ頂く事となりました。またその結果、栄えあるディスプレイデザイン賞を、
獲得する事が出来ました。
施工に関しては、安全衛生基準を守る事はもとより、上記のポリシーを実現出来る弊社独自の施工基準書を作成し、施工担当者がその基準を則って作業を行ないます。
コスト管理も大切ですが、それ以前に形が残るシステム販売の仕事は、誰が見ても後ろ指を指されない事を最低の基準として私達は、施工に望んでいます。
長く機能を発揮・維持させる為のシステム運営
弊社では、ご導入頂いたシステムがより長くご活用頂ける事を最上の喜びと感じて
おります。その為には、性能を維持する為のこまめなメンテナンスが不可欠です。
弊社では、映像音響システムにおける業界初のオンコールサイト設立による迅速な
オンコールメンテを実施しております。
このサービスは大変ご好評を頂いているサービスです。
「施工後も永きに渡ってお世話をする」
これも映像センターシステム事業の大切なポリシーです。
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